第10回鹿島杯女流将棋トーナメント決勝の模様
 
主催:東京メトロポリタンテレビジョン/鹿島建設
於:2005年11月5日(土)半蔵門「FMホール」
 
       第10回鹿島杯女流将棋トーナメント、決勝戦の中井広恵六段−石橋幸緒四段
       戦が公開対局でおこなわれました。
 
解説の藤井猛九段と聞き手の千葉涼子女流王将
 
決勝戦に先立って、上田初美初段、鈴木環那1級とアマチュアの方とのペア将棋が行われました。
 
抽選の結果上田初段と浅染アマ、鈴木1級と中島アマの対戦に。
 
藤井・千葉ペアの爆笑解説をバックに、終始なごやかに行われた対局は上田・浅染ペアの勝利。
 
 
いよいよ決勝戦。両対局者が大盤会場で意気込みを述べます。
 
 
       決勝戦では初の組み合わせとなった本局。中井六段は本棋戦3回の優勝、
       また石橋四段は1度優勝の経験があります。
 
中井六段先手で、石橋四段のゴキゲン中飛車に。
会場の300名ほどのファンが熱戦を見守ります。
 
中飛車と穴熊を組み合わせた新趣向を披露した石橋四段が勝利。
 
石橋四段は4年ぶり2度目の優勝です。
 
       「今年は本棋戦が10回を迎え、私自身もとても嬉しいし、気合が入りました。
       2年連続準優勝はさびしすぎるので、なんとか勝ちたいという思いでした」
 
       「穴熊にしてみましたが、将棋にならないかという局面もあり、頭の片隅に藤井
       先生と千葉さんの顔が浮かびました(笑)。最後は運よく勝ててほっとしています。」
 
       「正直悔しいです。最近痛いところで負けてばかりで…。準決勝で清水さんに
       勝てて、これはと思ったのですが、弟子にかたきを取られてしまいました(笑)。
       来年以降も優勝を目指して頑張っていきたいです。」
 
 
 
 
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