第11期倉敷藤花戦前夜祭
 
  
 
2003年11月5日 東京の日本青年館にて、
第11期大山名人杯倉敷藤花戦の前夜祭が行われました。その模様をご紹介します。
  
  
  
主催者の倉敷市、(財)倉敷市文化振興財団からの挨拶、日本将棋連盟中原誠会長の挨拶の後、中井、石橋両対局者が翌日から始まる三番勝負の抱負を語りました。
  
 
 
 
◇防衛戦を迎えて 中井広恵倉敷藤花に聞きました◇
 
−タイトル戦が続いてハードスケジュールですが、体調の方はいかがですか?

「けっこうきついですね(笑)(注・とてもお元気そうで充実の笑顔でした!)」

−挑戦者は石橋三段に決まりましたが

「石橋さんは研究家で、常に新しい指し方をやってくるので、対局するのが楽しみです。反面、かわいい妹みたいな存在なので、よくお喋りしたりする間柄としてはやりにくい面も・・・(笑)」

−最近ではネット中継で対局室の様子が実況中継されるようになりましたが、カメラは 意識されますか?

「盤面に集中してるので、大丈夫です。第2局は公開対局ですし、生の臨場感を是非見て欲しいですね。皆さん倉敷に来てください!」
 
 
 
◇倉敷藤花は初挑戦 石橋幸緒三段に聞きました◇
 
−倉敷藤花戦初挑戦ですね!

「倉敷藤花戦は唯一決勝で持ち時間が変わらない棋戦という意味で、普段どおり指せるかなと思います。倉敷の公開対局はネット中継もあるので、天井から、横から、対局者の生の姿を見ていただきたいです」

−対局中は表情に出るほうですか?

「どうなんでしょう。でも結構奨励会の某君に似てると言われます(笑)。(注・動きがあるという意味らしいです)」

−先ほどのスピーチでは11月は特に心中期するものがあるとのことでしたが

「ちょうど藤花戦の第3局の翌日が誕生日なんです。22歳の最後の日がタイトル戦という意味で、気合が入ってます!」